イタタタタタ(以下2万回) by 上野 精也
こんにちは。いつもHPをありがたく拝見しております。HPを見てから学生時代のことを思い出す機会が多くなりましたが、英語も数学もさっぱりわからず、ただただスキーのことばかり考えて過ごしていたので、社会人になって勉強しなかった学生時代のツケが回っています。ほんと基礎学力の大切さを痛感しています。
さて、本厄を控え、僕の周りで体調を崩す人が多くなっており、かく言う僕も昨年椎間板ヘルニアの手術を受けました。多分、腰痛に悩んでいる同級生も多いはず。参考になればとの思いで僕の椎間板ヘルニア物語をお送りします。
さて、本厄を控え、僕の周りで体調を崩す人が多くなっており、かく言う僕も昨年椎間板ヘルニアの手術を受けました。多分、腰痛に悩んでいる同級生も多いはず。参考になればとの思いで僕の椎間板ヘルニア物語をお送りします。
30歳台に入ると多忙を極め、気持ちも時間も余裕がなくってスキーどころか、なんの運動もせず過ごしていたのですが、それがまずかったようで、未だかつて経験したことのない恐怖の痛みはある日突然やってきました。子供を抱っこしてギクっとか、クシャミをしてズキーンとかで動けなくなることは頻繁にあったのですが、あの日の痛みは尋常ではありませんでした。
それは昨年秋頃のある朝のこと。起き上がろうとすると異様な痛みで思わず意味不明な声が出た。腰からピッキーンという痛みが背筋に響き渡り、どうにも起き上がれません。物に掴って立ち上がったのは目が覚めてから2時間後。今までも腰痛で半年に一回は動けなくなることがあったけど、これは経験のない異常な痛み。
いずれ治まるだろうと出社したが、一度座るとイスを立ち上がれません。とにかくこれでは仕事にならん。愛用のコルセットをはめ、脂汗を流しながら、タクシーで病院へ。体勢を崩すと痛みが走るので、タクシーの中では中腰状態。外から見たら異様な客であったろうがそんなこと言ってられません。
(助手席でこんな感じでした)
かかりつけの先生に診察を受け、いつもどおりレントゲン室送り。なんとかレントゲンを撮り終えて、医者は現像写真を見ながら「うーん、大丈夫。」と一言。いや~こんな痛いので大丈夫じゃないはずではと言うと、検査入院するはめに。
「一晩腰を牽引して様子を見よう。」との先生の奨めでベッドに括り付けられて逆エビ状態。同じ姿勢をずっととったままなのは相当苦しいけどこれで直るのならばと一晩中我慢したが、どーも痛みが増してくる。そのうち、太ももや脹脛に痛みが出始めた。
*感想1:医者はまず下肢に痛みがあるかで判断。下肢に痛みがなければなにもしてくれません。
MRIの結果でようやく状況が判明。素人の僕が見てもわかる見事なヘルニア発見(しかも複数の腰椎間でヘルニア発見)。でも悪さをしているのはL4-L5という場所だそうで、主治医は一言「手術する?」。でもその先生はオーソドックスな切開手術専門なもので、内視鏡下手術のできる他の病院にセカンドオピニオンをとるべく退院手続きをとりました。
*感想2:レントゲンではわかりません。とにもかくにもMRIです。
(MRI。僕のじゃないけど、見事に神経押してます)
香港で手術するか、それとも日本?痛い時は英語もままなりません。すかさず日本に電話をしてセカンドオピニオン取得準備を開始。翌日の便を押さえ、いざ日本へ。機中下肢の痛みがきつくてとにかく酒で気を紛らわせる。
(こいつや!こいつのせいや!)
帰国の翌日、痛みはさらに増し、50m毎に休まないと痛くて歩けない状況。会社の健康管理センターにMRIの結果と診断書を持ち込み、なんとかしてくれと依頼。その場で慶応大学病院に手配。すぐ行けというので病院に直行。長いすに寝転んで待つこと6時間、ようやく診断を受けたところ、先生はMRIの結果を見て即手術決定。内視鏡が3ヶ月先まで詰まっているとのことから、別の病院に出張して手術するとのこと。ただちに入院準備開始。
*感想3:どんなに待とうが、遠かろうが、執刀医は定評のある先生を選ぶこと。
(図にすると、こんな感じで押されてました by 執刀医)
江戸川区にある病院に入院。手術なんて初めてなので内心びびりまくり状態。椎間板ヘルニアにつきもののミエロだの筋電図だの痛そうな検査させられるかとひやひやしていたが、症状がはっきりしているので、すっとばして手術準備が始まった。MED法(内視鏡下髄核摘出術)の手順、危険性、起こりうる合併症等の説明、全身麻酔の説明と同意書にサイン。CT撮影等など準備は色々あったけど、看護士さんに座薬入れられたのは恥ずかしかったです(笑)。看護士さんて本当に大変な仕事やな~と思いました。
*感想4:身体への負担も少ない内視鏡での手術がお勧めです。
*感想5:お尻はよく洗ってから入院しましょう。
(患部も見ないで手術するって凄いわ)
いざ手術室へ。おーこれか。先生の服装も手術台もドラマどおり。麻酔担当の先生からの「これから10秒数えると意識がなくなりますよ。」と言う言葉が終わらないうちに意識がなくなり。気づいたら病室に戻っていて手術中の記憶は全くなし。
*感想6:全身麻酔の手術って楽勝。あれなら何回でもOKって感じ。
手術後はやっぱり痛い。そりゃ背中に穴開けたんだから仕方がないが、痛いものは痛い。背中も痛いがもう一つ痛い原因が、股間に刺さっている尿道カテーテル。動くたびに違和感のある痛みが。おしっこがなぜか自然と出るのも不思議な感覚。
*感想7:同級生で病院器具作っている人がいれば、是非尿道カテーテルの改善お願いします。
手術翌日には車イス、その翌日には歩行器で歩けるようになり、嬉しくて色んな所を動き回った。やはり歩けるのって快感。本当に健康って素晴らしい。病院にいて思ったこと、それは看護士さんの大変さ。そこら中でナースコールがなりっぱなし。採血では慣れない看護士さんに注射針で2回血管を突き抜けられたりしましたが、看護士さんも徹夜明けなので已む無し(というより、僕のタイプだったので何も言えず)。
手術後4日目に無事退院。その翌日には歩けることの嬉しさをかみ締め、子供と近所を歩き回りました。念願の肩車もでき、手術をして本当によかったと思う。
腰の手術ということで失敗を心配したけど、それはどうも昔の話のようで成功率は高くほぼ間違いなし。入院は一週間程度。職場復帰まで二週間程度。とくに内視鏡下手術のおかげで身体への負担が大幅に軽減されたようです。医療技術の進歩というのはすさまじいものがあります。
(手術痕。因みに僕ではありません。糸溶けるので抜糸しません)
手術しないとだめかどうかの判断ポイントは下肢に痺れがあるかどうかだと思われます(なければまだ大丈夫だと思ってください)。ヘルニアが下肢に伝わる神経を押して、ふとももやふくらはぎ等が痛くなります。同時に痺れで何も感じなくなる部分も出てきます。長時間正座していると足が痺れて指で押しても何も感じない経験あると思うが、あんな感じです。処置が遅いと麻痺は残るそうです。こんな症状がある方は迷わず病院に行ってください(普通行くわな 笑)。まあできれば手術なしで直るの一番だけど。
腰痛持ちの方には参考になったでしょうか。身体にガタが来る年齢です。健康にはホント気を付けましょう。
それでは次の同級生にバトンタッチ。親父も同志社の同級生で、バスケ部の花形選手である彼の登場です。それでは竹中くん、宜しくお願いしま~す!
それは昨年秋頃のある朝のこと。起き上がろうとすると異様な痛みで思わず意味不明な声が出た。腰からピッキーンという痛みが背筋に響き渡り、どうにも起き上がれません。物に掴って立ち上がったのは目が覚めてから2時間後。今までも腰痛で半年に一回は動けなくなることがあったけど、これは経験のない異常な痛み。
いずれ治まるだろうと出社したが、一度座るとイスを立ち上がれません。とにかくこれでは仕事にならん。愛用のコルセットをはめ、脂汗を流しながら、タクシーで病院へ。体勢を崩すと痛みが走るので、タクシーの中では中腰状態。外から見たら異様な客であったろうがそんなこと言ってられません。
(助手席でこんな感じでした)
かかりつけの先生に診察を受け、いつもどおりレントゲン室送り。なんとかレントゲンを撮り終えて、医者は現像写真を見ながら「うーん、大丈夫。」と一言。いや~こんな痛いので大丈夫じゃないはずではと言うと、検査入院するはめに。
「一晩腰を牽引して様子を見よう。」との先生の奨めでベッドに括り付けられて逆エビ状態。同じ姿勢をずっととったままなのは相当苦しいけどこれで直るのならばと一晩中我慢したが、どーも痛みが増してくる。そのうち、太ももや脹脛に痛みが出始めた。
*感想1:医者はまず下肢に痛みがあるかで判断。下肢に痛みがなければなにもしてくれません。
MRIの結果でようやく状況が判明。素人の僕が見てもわかる見事なヘルニア発見(しかも複数の腰椎間でヘルニア発見)。でも悪さをしているのはL4-L5という場所だそうで、主治医は一言「手術する?」。でもその先生はオーソドックスな切開手術専門なもので、内視鏡下手術のできる他の病院にセカンドオピニオンをとるべく退院手続きをとりました。
*感想2:レントゲンではわかりません。とにもかくにもMRIです。
(MRI。僕のじゃないけど、見事に神経押してます)
香港で手術するか、それとも日本?痛い時は英語もままなりません。すかさず日本に電話をしてセカンドオピニオン取得準備を開始。翌日の便を押さえ、いざ日本へ。機中下肢の痛みがきつくてとにかく酒で気を紛らわせる。
(こいつや!こいつのせいや!)
帰国の翌日、痛みはさらに増し、50m毎に休まないと痛くて歩けない状況。会社の健康管理センターにMRIの結果と診断書を持ち込み、なんとかしてくれと依頼。その場で慶応大学病院に手配。すぐ行けというので病院に直行。長いすに寝転んで待つこと6時間、ようやく診断を受けたところ、先生はMRIの結果を見て即手術決定。内視鏡が3ヶ月先まで詰まっているとのことから、別の病院に出張して手術するとのこと。ただちに入院準備開始。
*感想3:どんなに待とうが、遠かろうが、執刀医は定評のある先生を選ぶこと。
(図にすると、こんな感じで押されてました by 執刀医)
江戸川区にある病院に入院。手術なんて初めてなので内心びびりまくり状態。椎間板ヘルニアにつきもののミエロだの筋電図だの痛そうな検査させられるかとひやひやしていたが、症状がはっきりしているので、すっとばして手術準備が始まった。MED法(内視鏡下髄核摘出術)の手順、危険性、起こりうる合併症等の説明、全身麻酔の説明と同意書にサイン。CT撮影等など準備は色々あったけど、看護士さんに座薬入れられたのは恥ずかしかったです(笑)。看護士さんて本当に大変な仕事やな~と思いました。
*感想4:身体への負担も少ない内視鏡での手術がお勧めです。
*感想5:お尻はよく洗ってから入院しましょう。
(患部も見ないで手術するって凄いわ)
いざ手術室へ。おーこれか。先生の服装も手術台もドラマどおり。麻酔担当の先生からの「これから10秒数えると意識がなくなりますよ。」と言う言葉が終わらないうちに意識がなくなり。気づいたら病室に戻っていて手術中の記憶は全くなし。
*感想6:全身麻酔の手術って楽勝。あれなら何回でもOKって感じ。
手術後はやっぱり痛い。そりゃ背中に穴開けたんだから仕方がないが、痛いものは痛い。背中も痛いがもう一つ痛い原因が、股間に刺さっている尿道カテーテル。動くたびに違和感のある痛みが。おしっこがなぜか自然と出るのも不思議な感覚。
*感想7:同級生で病院器具作っている人がいれば、是非尿道カテーテルの改善お願いします。
手術翌日には車イス、その翌日には歩行器で歩けるようになり、嬉しくて色んな所を動き回った。やはり歩けるのって快感。本当に健康って素晴らしい。病院にいて思ったこと、それは看護士さんの大変さ。そこら中でナースコールがなりっぱなし。採血では慣れない看護士さんに注射針で2回血管を突き抜けられたりしましたが、看護士さんも徹夜明けなので已む無し(というより、僕のタイプだったので何も言えず)。
手術後4日目に無事退院。その翌日には歩けることの嬉しさをかみ締め、子供と近所を歩き回りました。念願の肩車もでき、手術をして本当によかったと思う。
腰の手術ということで失敗を心配したけど、それはどうも昔の話のようで成功率は高くほぼ間違いなし。入院は一週間程度。職場復帰まで二週間程度。とくに内視鏡下手術のおかげで身体への負担が大幅に軽減されたようです。医療技術の進歩というのはすさまじいものがあります。
(手術痕。因みに僕ではありません。糸溶けるので抜糸しません)
手術しないとだめかどうかの判断ポイントは下肢に痺れがあるかどうかだと思われます(なければまだ大丈夫だと思ってください)。ヘルニアが下肢に伝わる神経を押して、ふとももやふくらはぎ等が痛くなります。同時に痺れで何も感じなくなる部分も出てきます。長時間正座していると足が痺れて指で押しても何も感じない経験あると思うが、あんな感じです。処置が遅いと麻痺は残るそうです。こんな症状がある方は迷わず病院に行ってください(普通行くわな 笑)。まあできれば手術なしで直るの一番だけど。
腰痛持ちの方には参考になったでしょうか。身体にガタが来る年齢です。健康にはホント気を付けましょう。
それでは次の同級生にバトンタッチ。親父も同志社の同級生で、バスケ部の花形選手である彼の登場です。それでは竹中くん、宜しくお願いしま~す!
大変、参考になりました。
僕も腰は10年ほど前に痛くなったことがあったけれど、それからは気を付けています(筋肉を付けたりして…)。
でも、めーちゃくちゃ大変だった様子が分かりました。
(大変だったね。特に6時間・・・・)
ホント、健康って素晴らしいですよね。
ちなみに、僕は看護師に座薬を入れられたり、下の毛を剃られたりしたことは、すでに数回あります。キャッ!
読んでいるだけで、とっても痛そうなのが良くわかります。
先日私もMRIをとってところなので、ふ~ん、へぇ~、と思いながら・・・。
それにしても良い先生が見つかって良かったね。
医療事故の多い昨今、変な医者にかかってしまったら、大変なことになるから・・・。
でも全快されて、本当に良かったですね。
10年ほど前の話しですが、私も腰が痛くて、大変だった時期がありました。
・靴下を履くのにいちいち座らないとダメ。(片足で立てない)
・前かがみになれない。
・寝返りする時は手でお尻を持ち上げないと返れない。→一晩に何度も目覚めてしまう。
・・・・・etc・・・・。
3ヶ月くらい2回/週、カイロプラクテッィクに通ったけど、全然ダメ。
ところがどっこい、急いだ時にちょっと走ったら、濡れた地面に滑って大コケ!腕すりむいて、それはそれで大変だったが、お蔭で腰痛はすっかり治りました。
腰痛い人、一度こけてみてね♪(ちゃうか?)
>執刀医は定評のある先生を選ぶこと。
↑なるほど、なるほど~。とても参考になります!
>全身麻酔の手術は楽勝。
↑確かに。わけ分からんうちに終わっているものね?
だけど、それが怖いかもねえ。私は、半身麻酔が利 かなくて痛くてたまらなかった覚えがあります。
最後の写真、腰がくびれてるやん?!と驚いてたら上野くんじゃなかったのね?あーびっくり!でも、男の人なんやろか・・。
健康第一ね~♪
香港で痛くなられたのですね。痛いまま飛行機に乗るのは、とっても辛かったことでしょうね。
終わってしまえば手術してよかったと思えるけれど、なかなかよほどのことがない限り、お医者さんにもなかなか行かないからなぁ。
推間板ヘルニアは下肢の痺れがあるのね。覚えておきます。
女性は厄年ではないけれど、何となく体にガタが来ていると感じる今日この頃です。
こらこら Σ( ̄ロ ̄lll)
しかし、、、その生々しい描写と文章に腰を押さえながら読んでしまいました。上野くんが体験された痛みに比べると足もとにも及ばないと思うけれど、あの特有の辛さと痛みはよ~くよくわかります。
実は、私も高校時代バスケで腰を悪くして、椎間板ヘルニアだったの。クラブでは、「風と共に去りぬ」のスカーレットみたいなコルセットで腰を締め付けて練習してました。お陰で、なんと、当時はウェストが54cmでした!!
(ということは・・今相当増量してるんだわ・・・)
幸い手術まで行きませんでしたが、未だに天候や体調に応じて痛みます。当然、中国四千年、「行きつけ」の鍼灸院に駆け込みます。
上野君も、くれぐれも無理しないようにね。
ところで、東京には今度いつお帰りですか?
夏のランチ会では会えなくて残念だったので、帰国されるときは是非ご一報を!東京のみんなで飲み会やりましょう!
椎間板ヘルニアですか...。もうすっかり調子は良いのかしら?
ぎっくり腰程度ですが、私も腰痛持ちなので興味深く読ませて頂きました。
これらのポイントを外さなければ 術後良好なのね。ふむふむ。
体もだけど、心の方にも色々負担のかかる世代だよね。
同窓の方達と こうやって交流できてとってもとっても助かってます。
幹事さんんも皆もありがとです~☆ これからもよろしくです~☆
!!!
↑しむ吉コメントに悶絶~~~
ウエスト54ですと!!?
モデルさんでも そんな人居ない~~
足も長けりゃウエストもキュッ いいなぁ。。。
ランチ@丸の内では姫達が大変お世話になりました。
ありがとう~
あの軽い身のこなしからは
椎間板ヘルニアだったなんて、想像できないわ。
無事、手術が成功して良かったねぇ。
椎間板ヘルニアではないと思うけど
私も去年の今頃、小学校のお祭りの役員をしていた時
お化け屋敷の会場をつくるのに
机に乗ったり飛び降りたり
自転車で何度も往復したりしていたら
ある朝突然に動けなくなりました。
なんとか近くの整骨医までたどり着き
1ヶ月毎日通って復活しましたが
未だ、たまに、「ヤバイ!」っておもう時があります。
『50m毎に休まないと痛くて歩けない状況』と『尿道カテーテル』で
長男の出産を思い出しました~ ( ̄▽ ̄;)
又、東京で会いましょう~
私は香港の方がいいんだけどね。
そうそう、お盆に京都でちゅーぴに会って
上野君の話してたのよ~
>50m毎に休まないと痛くて歩けない状況。
ゴロンゴロン!って転がっていったらよかったのに…
金融デリバティブ等について語るのか?と思ったけど違うジャンルの話だったか。
最初『ヘルニア』って聞いて、『だっちょ』か?って思わず聞いてしまったよね。
俺は腰も大丈夫やし、悪いトコは性格だけなんだ。
秘訣はできるだけ運動したり、歩くことかな。
今日も、すすきのから札幌駅まで歩きました(どのくらいか解らんがな)
多分同年代では毎日走っている人を除くと、運動量ではかなり上位だと思う。
せっかくスキーが上手いのに全くしないのはもったいないぜ。
体も大切だけど、仕事のしすぎで精神がマヒしないようくれぐれも気をつけよう。
こんなに大変だったなんて・・・・
笑いながら聞いてごめんなさい・・・・だって、楽しそうに話すんですもの。あ、違った?私が酔っ払ってるだけやったの?
でも、ホントお大事にね。古傷が痛みませんように・・・・!
イタ姫のコメント読んで・・・・出産も大変なのね・・・・
お母さん達、ご苦労さまでした。
しかも香港から帰国なさっての手術。今笑いながら話せるけど、つら~~~いことだったでしょう。
私は、腰痛はないですが、肩こりがひどくて首に負担がきた時は、首がゆがんで、もとに戻りません。
皆さん身体にあちこち異常が出てくる年齢!気をつけてね。
上野君、香港での生活またお知らせくださいね。
というのも、おれは現在進行形のヘルニア持ちやから。
岸本が高校ん時に入院して、足におもりつけて寝てたん思い出す。
おれは5年前ぐらいに這ってトイレに行ったん思い出す。
寝返りや、車の乗り降りの辛さも。。。あー思い出したくない。
今は運動を心がけて、ヘルニアと仲良くつきあってるって感じ。
今も左下肢には痺れた感じが慢性的にあるのよ。
手術に踏み切るときは、直メで上野に相談するわ。
したないけど。。。(ぼそっ)
因みに、手術したらなぜか8kg位体重が減りました。といっても、ダイエットのために手術しないでくださいね!シャチョー、くれぐれも座薬にはまらないように。おおやまさん、なんかできることあったら遠慮なく言ってね。
来週末、香港に戻る予定。竹中からも川合情報入手したので戻ったら彼の会社に突入予定。川合との密会?IN香港報告、楽しみにしていてください。
オォー 君は男とも密会してくれるのかー!
楽しみ♪
お便り、待ってるよーん様(なつかすぃー)。
>くれぐれも座薬にはまらないように
そう言えば、大腸内視鏡検査も女性の医者だった・・・(汗)
上野くん、大変だったのですねー!
この間ランチ会で会った時はすっきり元気そうだったから椎間板ヘルニア物語を読んでびっくりしました。
(ナルニア国物語みたい・・・と思うのは私だけ?)
内視鏡手術も医療ミスが多発していると聞くから、よいお医者様に執刀してもらってすっきり治って良かったですね!
私も最近腰が痛いときがあるからもしもの時はもう一度読んで参考にさせてもらいます!
ところで、タクシーの助手席でのポーズがいまひとつよくわからないのだけど、シートに抱きつくように逆向きに座ったということなのでしょうか?
その痛さ、よ~く伝わりました。もう、今はすっかり良くなられたんでしょうか?でもでも、念のために無理は禁物、用心してくださいよ。
ヘルニアといえば…場所は違うけど、うちのだんなが2年ほど前に首の頚椎ヘルニアになりました。そりゃもう、たいへんでした。あの痛みは、本人しかわからないらしいけど…。
始めはヘルニアってわからずに、とにかく痛くて痛くて、首の牽引、針治療、整体、電気治療、シップなどなど手当たり次第にいろいろ試してはりました。が、一向によくなる気配すらなく、余計に刺激を与えたためかひどくなり、食欲も落ち、夜も寝られず。真夜中に痛み和らげるためにお風呂沸かして入ったり。見てる私までが参ってしまったくらい。
で、病院でMRI取って調べたら、やはり見本になるくらいの見事な頚椎ヘルニアと判明。指先もしびれてたようだし~。いろいろ考えた結果、うちはレーザー治療を選ばはりました。治療前先生から、年齢的にも「治る確率は50%」と言われ、一種の賭けになりましたが、ラッキーなことに治療はうまくいった様子です(と願いたい!)。その後は慎重に、一生つきあっていかなあかん~って感じでやってはります。
普段どおってことないのって、ホントにしあわせな事!体が資本だもんね。
上野クンは東京暮らしあと1週間なんだ~。香港ではできない事(見れない、行けない、食べれない…)しっかりおさえてから、お気をつけて帰ってくださいね。次回の帰国はいつですか??
シンデレラ・京子姉が外国から帰ってきたところの男の人、って言ってはりましたが・・・・。
ヒサシブリー
ヘルニアの件は、佐太郎パパから去年の時代祭りの時
に聞いて知っていたけど、大変ヤッタナー。
べっぴんの奥さん元気。よろしく言っといて。
タマ・ね!
ごめ~ん らすかる~ ( ̄□ ̄;)
ひろえさま。一昨日香港に戻りました~レーザーで直って本当によかったですね。一生つきあっていくって言っても、やっぱこの痛みとは一生付き合いたくないですよね。
たかこ姫。そーとー気になってます。あの~どこですか?トキア?声かけてよ。
スカルさま。ちょいワルどころでない親父は健在です。親父や姉貴とばっかり話さずにたまにはこっちにも連絡してくれ~!
でも多分、お母様はその同級生とお話ししはったように聞いた記憶が・・・。
だから覚えがないのなら、違うと思います。
でも、じゃあ、最近外国から帰国した男の人ってだぁれ?
久しぶり覚えてるかな?パソ金ことニシダです。
中学の時?に上野の家に行った記憶がある。
ボクの数少ない学生時代の記憶。
ヘルニアってそんなに大変なん?ふぅー、ヤバイヤバイ。
実は先日、冷蔵庫を移動させた時に腰に違和感を覚えたんですよ。
だけど、それから数日間、湿布&養生をしたら痛みはなくなりました。あっズル休みの口実じゃないよ。
とりあえず腰だけはいわさんように気をつけよっと。